全国高校生 花いけバトル

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東北大会レポート

天窓から日差しが降り注ぐその会場は熱気に満ち溢れていました。

 

第二回全国高校生花いけバトルの開幕戦「東北大会」が、宮城県仙台市の泉パークタウンタピオで開催されました!

 

出場したのは9校13チーム。

その中には、昨年の第一回大会で全国制覇を成し遂げた宮城県柴田農林高等学校の後輩たちもエントリー。

 

全体的に丁寧に、綺麗に花をいけることを心がけているチームが多く、所作の美しさが際立ち、とても美しく完成度の高い作品が予選ラウンドでも数多く見られました。

 

1組2名のチームが共同で作品を仕上げる予選ラウンド。

この予選ラウンド、上位4チームが決勝トーナメントに進出し、個人の作品力で挑む準決勝、決勝。

 

満員のお客様に見守られ、決勝トーナメントに勝ち進むことができたのは…

 

予選1位 99pt

山形県立天童高等学校

チーム「天華」

 

予選2位 93pt

東北生活文化大学高等学校

チーム「+鶴」

 

予選3位 90pt

山形県立山辺高等学校

チーム「パセポン」

 

予選4位 89pt

宮城県柴田農林高等学校

チーム「しばのう」

 

準決勝第1Rdは「天華」vs「しばのう」。

豪快に力強く花をいけた「しばのう」に対し、繊細で丁寧に花をいけた「天華」の勝利。

 

準決勝第2Rdは「+鶴」vs「パセポン」。

唯一の男子チームが「+鶴」が流木を使いながら男子らしい枝使いを見せるも、「パセポン」の調和がとれ、安定感のある花が勝利。

 

決勝戦は「天華」vs「パセポン」。山形県勢同士の対戦となりました。

 

先鋒は「天華」森谷祐依、「パセポン」今野利恵子。

終始落ち着きながら1本1本の花を丁寧にいける森谷に対し、ビビットな色使いに大胆な構成でまとめあげた今野。決勝戦に相応しい展開となった先鋒対決は、「天華」森谷祐依がまず勝利!

 

14ポイントリードで迎えた次鋒の対戦、ここで気を吐いたのが「パセポン」斎藤大翔。

葉物にアレンジを加えながら、大胆さと繊細さのバランスをうまくとりながら花をいける柴田菜々。

次鋒の対戦は「パセポン」斎藤が勝利!

 

そして、先鋒と次鋒の合計得点の結果、山形県立天童高等学校、チーム「天華」が優勝!!

 

東北を代表して、8月の決勝大会への出場が決定いたしました。

 

杜の都仙台での開幕戦を終え、次戦6月17日の関東大会です。

会場は池袋サンシャインシティ 噴水広場。

 

花をいけることに一生懸命な高校生たちが輝けるステージ。

それが全国高校生花いけバトルです。

 

真夏の決勝大会(全国大会)目指し、力強くもみずみずしいスタートを会場となった泉パークタウンタピオで切ることができました!